『できる逆引きGoogleアナリティクス増補改訂2版Web解析の現場で使える実践ワザ260』書評

『できる逆引きGoogleアナリティクス増補改訂2版Web解析の現場で使える実践ワザ260』書評

先日ブログでも触れた書籍、『できる逆引きGoogleアナリティクス増補改訂2版Web解析の現場で使える実践ワザ260』を改めて一読しました。

2017年11月刊行、刊行翌日に購入し一読、
その後会社の本棚や後輩の机を転々とし、現在また自分の机の上に戻ってきました。

再読した理由としては、

1.10連休中にGAIQ初級を取得しようとしている
2.今後2〜3年は、過去これまで以上に計測や数値把握の重要性が増す(と勝手に思い込んでいる)
3.意外と使ったことのない機能、知らない機能が多い

時期としては1年半ほど前に出た本ではあるのですが、内容的にもまだ古びておらず、既存機能については十分に紹介されていた事を思い出し、昨日から手に取って、読み進めている次第です。(かなり長期間にわたり、会社の本棚、後輩の運用者に貸していたのですが、連休前に回収し、読み進めている次第です)

本書は「逆引き」と記載ある通り、逆引き利用する事が前提で成立している書籍となります。しかし、本書に記載あります通り、逆引き書籍や辞書は、通読する事によって、思わぬ発見をもたらす事があります。

普段は「逆引き」で使いつつも、ときには通読していただくと、新しい気づきがあると思います。

『できる逆引きGoogleアナリティクス増補改訂2版Web解析の現場で使える実践ワザ260』
p2より引用

例えばGAに関して言うならば、データの見方、出し方はともかく、意外と考え方、データの受け止め方までは100%自分流だったりする事が殆どなケース、多いのではないでしょうか。そんな時に注釈を読むと、別の施策の案が思い浮かぶ事、珍しくありません。

直帰率ではなく、あえて直帰したユーザーを切って、デフォルトのユーザーリスト機能を使った非直帰ユーザーの行動を分析をすることを薦めています。自分は意外と直帰率は重視しますが、非直帰ユーザーがサイト上で何を重視する傾向にあるかについては、ヒートマップツールを重視しがちです。GAによる分析は言われてみれば、試みた事がなかったですね。

辞書、辞典を通読する形で読むことは、林修などの文化人も行うように発言している事はあまりにも有名ですよね。

動画内1:10から「辞書は読むもの!」と解説しています。

参照:まともな知識人なら改版が出るたび『広辞苑』を読み直すはず 

本書は430ページ前後のものなので、辞書ほど通読をするのに時間もかかりませんが、時間がたっぷりある時にこそ、有益な時間の使用を心がけたいですね。

書評本:『できる逆引きGoogleアナリティクス増補改訂2版Web解析の現場で使える実践ワザ260』木田和廣

追記

GAIQを先日取得いたしました。

下記記事で詳細を紹介していますので、GAIQ取得を希望される方はぜひご参考にください。