須山補聴器さんに「神対応」して頂いた時の話

須山補聴器さんに「神対応」して頂いた時の話

FitEarのシェルが大破

先日5年近く使い込んでいたFitEarを新宿の道端に落とし、大破させてしまった。

大破直後の綺麗な画像がないため、大破して使用不可となったシェル(からドライバーを取り出したもの)の写真を掲載。

僕はFitEarを家のなかと外で使い分けている。

家のなかでは、銅線ケーブルでプレイヤー直刺しでもっぱら使用している。外(満員電車の中や、移動中)ではMMCX変換コネクターを使用して、Bluetooth化した上で、iPhone経由でYoutubeを見たり、Prime Videoを視聴する際に使用している。実はmmcx変換の刺さりが甘いのか、これまでも外出先で本体を地面に落とす機会が多々あった。新宿で落とす数日前にはついにシェルにヒビが入っている事も視認していた。しかし、背に腹は変えられない。移動中はもちろん、家の中で音楽を聴きたい際、動画を見たい際は常にFitEarを使っている。1日3〜4時間近く使っているものを簡単に手放すわけにもいかず、ついそのまま放置してしまっていた。そして、気付いた時にはFitEarはコンクリートの上で綺麗にまっぷたつに割れてしまっていた。

普段はこのfitear用ケースに入れて管理してる。使用しない際はこちらのケースにいれて管理しているものの、ケースに入れてない際に地面に落としてしまうとやはりケースは無力だ。

翌々日、会社のランチタイムを利用して職場の近くの須山補聴器銀座店に電話予約の上、持ち込み修理を依頼。正直一から作り直しも覚悟の上だったが、受付の方曰く「通常修理で直せる可能性が高い」とのこと。その日は受付の方にFitEarをそのまま預け、お店を後にし仕事に戻った。下記にて簡単にその後を含めた時系列を整理し記載。

【時系列】
1月19日:シェル破損
1月21日:症状について架電、修理依頼(銀座店訪問)
1月24日:現状について問い合わせ架電、修理内容を相談
2月7日:修理完了のご報告を着電
同日:FitEarを受け取りに(銀座店再訪問)

ざっくり10日ほどで自体も収拾。

一番驚いたのは、今現在の修理状況について問い合わせ電話をした際、シェル破損以外にも要修理推奨箇所があるとご指摘頂けた事。自分はシェル破損を理由に持ち込み修理をお願いしたものの、FitEar全体をチェックして頂いた際にシェル以外にも、フェイスプレート内部にも問題があるとご指摘頂けた。特にフェイスプレート内部に汗が入り込んでしまっており、内部で緑化が発生しているとのこと。確かにケーブルが断線気味なのか稀に音が途切れたりしていたが、どうやらそういう事ではなく、前述したフェイスプレートの問題が主要因と考えられるとの事。

参照:新型フェイスプレートの写真とか説明 #fitear

FitEarフェイスプレートも新しいものに交換して頂いた。

「経済的な部分の問題もありますが、本体負担を最優先で考えますと、修理は一度に済ませた方が最小限で済みます」とのアドバイスを頂き、納得の上早速シェル本体の修理と同時に、フェイスプレートの交換作業を進めて頂けるようお願いした。

修理終了の電話を頂いた日に銀座店にお邪魔し、受け取ってきた。どうやら自分の汗は比較的緑化を招きやすい汗なのか、症状も深刻だったとの事。イヤホンを受け取り清算を済ませ、汗対策(汗が入り込まないように剥がせる接着剤で接続口を固定するなど)についての具体的なレクチャーも頂けた。また電話では話に上がらなかったが、「シェル、厚くしておきました」との事。シェルが厚くなる事で強度も上がるとの事。本当に細かい点まで心遣いが頂き、有難い事この上ない。

右側が新しく作り直してもらったシェル。左側のものと比較して若干色合いが濃くなっている事がわかる。

万が一、FitEarを破損してしまい、本ブログのこの記事に行き着いたFitEarユーザーのために自分が依頼した際に発生した修理費用をここに明記しておこうと思う。

内訳は…
シェル破損修理:¥10,000
プラグ交換:¥5,000×2
計¥21,600(税込)

正直安すぎて申し訳ないと思う。5年前にFitEarを買ってよかったと心の底から思った。これは機械式時計にも言えることだが、優れた工芸品は新品交換という事はまずありえない。必ず修理交換してくれる。これからもFitEarを愛用していこうと心から思った。

無事修理から戻ってきたFitEar。これからも積極的に使用していきたい。